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パーソナルスタイリングサービスレポート(1/2)

みなさま、パーソナルスタイリングという言葉をご存知ですか?専門のスタイリストさんが、自分自身をよりきれいにする色やアイテムを引き出してくれるこのサービス。「受けてみたいけど......どんなものなの?」と気になっている人も多いのでは?

そこで、パーソナルスタイリスト「みなみ佳菜」さんによるスタイリングサービスを2回に分けてNiauでレポート。普段は覗くことのできない様子をぜひお楽しみくださいね。

PROFILE

スタイリストみなみ佳奈

みなみ佳菜オフィシャルサイトはこちらをクリック

大学卒業後「Eddie Bauer Japan」に入社。個人販売成績全国首位を獲得、最年少店長に。MAX&Co.ではブランドマネジャーを務め、2007年にファッションレスキュー入社。10年に独立、スタイリングオフィス「KOROR(コロール)」を主宰。これまで7000人以上のスタイリングを手がける。著書に「4つの性格タイプから見つける いつの間にか人生が変わる服」をディスカバー・トゥエンティワンより発売中。

どんなスタイルに挑戦したいか、悩みをまずはヒアリング

6月某日、フェリシモで発行される「メリーポイント」の景品のひとつとして募集されたこのサービス。当選されたお客さまのお悩みや、ご自身の生活スタイルなどを伺いながらみなみさんのカウンセリングがスタートしました。

みなみ佳奈さんのパーソナルスタイリング
今回、参加いただいたMさまのお話を伺うみなみさん。どんなコーディネートに挑戦したいのか、雑誌の切り抜きを見せながらカウンセリングがスタート。

すごくカラーもシルエットも素敵なワンピースをお召しになっていたMさま。今回のカウンセリングのために久しぶりにファッション雑誌を購入したとのこと。ご自身ではワンピースなどを着ることが普段は多く、リラックスカジュアルにあこがれているということでした。
「デニムが似合わない」「特に、ワイドデニムをはいてみたい」「トレンチコートがびっくりするほど似合わない」「トレンドのもり袖なども試してみたい」「明るいカラーのボトムスの合わせ方が知りたい」 など、ご本人のご希望をまずはうかがいました。

内面の魅力をストレートに伝える装いを目指して

続いて、Mさまの暮らす環境について詳しく話を聞くみなみさん。Mさまは3歳のお子さまを持つキャリアママ。「仕事と子育てを両立するのが大変」「子どもがいやいや期で困っている」など、具体的な悩みをヒアリング。

次に出てきたのは性格や傾向を記したアンケートのようなシート。Mさまご自身が当てはまると思う項目に印をつけて、どんな内面をお持ちなのかを見ていきます。さらにはMさまがなりたいと思う目標の自分を聞くなど、一見スタイリングには関係ないように思えるお話が続きます。
実はここがみなみさんのスタイリングの大事なところのひとつ。「内面の性格と外見にギャップがないと、見た目でその人の魅力が伝わりやすいんです。特にキャリアを積んで職位が上の女性ほど、本当はかわいらしくて女性らしいなのに、ブラックスーツに身を包んでクールに見えたりと、外見と内面の不一致が起こることが多いんです。そこが解消できると、ぐっと自分らしく装えるようになるんですよ。」

自分の生活や内面に関するアンケートで行うパーソナルスタイリング
ご本人の生活スタイル、自分に当てはまると思う性格や傾向をシートで選んでいき、自分自身に合うスタイルを導いていきます
本人の性格や内面から、そのまま素の自分を表すのに一番近いコーデを提案
Mさまのもつ内面の性格やお顔から、ご自身に合ったテイストやカラーを分析してくみなみさん。カラーやタイプを選ぶときも、1つに絞るよりも「メインとサブ」のように2つを選んだほうがよい人が多いそう。

相手にも心地よい装いを目指す

内面からその人らしいカラーやテイストを導いたあとは、平日の職場のまわりの人や、休日に子どもと行く習いごとのことなど、どんな人に普段会うのかを詳しくヒアリング。
今回Mさまは仕事中社外の人に会うことはなく、大事な会議が定期的にあるということ。上司は男性か女性か、同じ職場の人たちのフォーマル度、習いごとで会うママ友の服装の感じなど、みなみさんの細やかなカウンセリングが続きます。

「TPOはよく言われますが、私が大切だと思うのは"TPPO"。もう一つのPは誰と、というPerson。自分が会う人のために装いを選ぶと、その気持ちは必ず相手に伝わります。」
相手を思いやる装い。とても新鮮な発見でした。

もう一つ、フォーマル度などをうかがったのは「その場所にふさわしい装いを決めるためです。ただ単にフォーマル、カジュアルの2段階だと微妙にまわりから浮いてしまうことってありますよね?なのでおすすめは5段階に分けること。どこまでならOKというポイントが明確になりますよ。」とのこと。ものすごく勉強になります......!

自分に合ったカラータイプを確認

自分の内面や、生活、誰とどこで会うかなどを詳しく聞いてMさまのタイプを導いたら、実際にカラーのカウンセリングがスタート。

パーソナルスタイリングで一対一のカラー診断
春・夏・秋・冬のカラータイプをまずは手に、そのあと鏡を見ながら顔まわりに当てて印象をいっしょに見ていきます。色が微妙に変わるだけで印象が変わり、驚くMさま。
カラータイプをていねいに解説
カウンセリングのあと、検証することでカラーが決定。Mさまの場合はサマーとウインター。ただ、このカラーはあくまで目安。」とみなみさん。

自分の体形を活かしてより魅力的に

続いてサイジング。すらりと背も高く、細身のMさまは「何を着てもOKなパーフェクトタイプ」。みなみさんもモデルさんと同じ......とびっくり。
「今回のMさまはパーフェクトでしたが、ウエストが太い、おしりや太ももが大きいなどの悩みを持つ人も多いと思います。自分の体形をコンプレックスと思わないで、チャームポイントだと思って活かしていくことが大切です」とのこと。

自分のライフスタイルや性格タイプ、どのような人に会ってどんな場に普段行っているのかなど、内面や普段の生活から自分に合った装いを導くみなみさん。
さて、次回はいよいよ本格的なスタイリングの様子をレポート。Mさまが「買ったけれど着てみたことがない服」や「挑戦したことない服」などを使って、Mさまのライフスタイルや内面に合った服をコーディネートしていきます。

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